マリンスポーツジュニア教室
O’penBic/オープンビック
(ビーチヨット)
Wing12.6/ウイング12.6
(スタンドアップパドル)
Techno293/テクノ293
(ウインドサーフィン)
『江ノ島ちょっとヨットJr.』は『O’penBic/オープンビック』というビーチヨット、『Techno293/テクノ293』というウインドサーフィン、『Wing12.6/ウイング12.6』というスタンドアップパドルボード通称S.U.Pの3種目の競技を複合的に、年齢は小学生から大学生までを対象としたマリンスポーツ教室です。 これらの競技はすべて『ワンデザイン』とよばれるすべての競技者が必ず同じメーカーの同じクラスの道具を使って本当のスポーツの技術を競うという本来のスポーツにあるべき姿を追求した種目になります。 『オープンビック』は現在ワールドカップが開催されるジュニアの公式インターナショナル艇に認定されており2013年はマイアミビーチで開催されたワールドカップに当団体所属の小学生の女子選手が参戦しました。 テクノ293はジュニアオリンピックの正式種目であると同時に日本の大学生の学連正式種目であり、ウイングについても来年よりワールドカップが開催される予定の注目の競技です。 『江ノ島ちょっとヨットJr.』のビーチヨット教室ではこれらの艇を利用して、年代別、レベル別にそして、レジャー志向のお子さんからアスリート志向のお子さんまでを、安全に活動することを可能にするためのカリキュラムを用意しております。
対象の方 | 小学生〜大学4年生までの学生の方 |
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活動内容 | 毎日 無制限 活動前に要予約となります。 1部 10:00から11:45まで 集合09:00 2部 13:30から15:15まで 集合12:45 3部 15:30から16:45まで 集合15:00(サマータイム期間中のみ) <冬季時間> 平日・日・祝日 11:00から13:30まで 集合10:00 土曜日 13:30から15:00まで 集合12:45 ※ 6月中旬から9月中旬の期間ついては、サマータイムとして活動時間を延長します。 ※ 12月から2月の期間ついては、冬季期間として活動時間を変更します。 ※ 小中学生にかぎり平日放課後活動ができるように、ビーチに艇のセッティングの準備をしておきます。 インストラクター、スタッフのアシスタント(お手伝い、他の方の艇の出し入れのお手伝い、後片付け等のお手伝い)をしていただきます。 |
費用 | 入会金 10,800円 年会費 6,500円 月会費 7,300円 ※保険料は別途実費が必要になります。 |
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習い事をするメリットを考えた事はありますか?
習い事を始める理由は人それぞれですが、やはり親としては子どもたちに成長してもらいたいと考えているはず。
子どもはどんなふうに成長するのでしょうか。
実際に子どもたちがどのように成長したのか、例をいくつかあげてみました。
★自然や海を好きになった
現代の子どもたちは外で過ごす時間が減っています。
パソコンやゲームが一般に広く普及し、家の中で過ごす時間が増え、自然や海と触れ合う機会も減りました。
外で行う習い事をして自然がより身近になり、生き物を見つけたり風や波を直接体で感じて、自然や海に興味を持つようになりました。
外へ外へと子どもたちの意識は広がっていきます。
★お友達が増えた
習い事にお友達はつきもの。気の合う仲間と一緒なら、同じことをするのもより一層楽しくなりますよね。
また学校のお友達と違って、ひとつのことをするという共通の認識があるのも良いところ。
スポーツをするときに助け合いながらうまくいかないことにも立ち向かっていくことも、子どもたちの成長につながっていくでしょう。
★性格が明るくなった
習い事が楽しければ自然と笑顔は増えるもの。
成功と失敗を繰り返しながら、成功を目指す喜びを体験します。
普段の生活にはない刺激を受けて、笑う機会が多くなれば心も豊かにポジティブになっていきます。
★自分の意見が言えるようになった
チームプレーを必要としたり自然の中でスポーツを行うときなど、自分の意見を他人に伝えなくてはならないこともあります。
普段の生活ではあまりない状況に身を置くことによって、普段では見られない新しい側面が育っていくきっかけとなります。
胸を張って自分の意見を言えることは大人になってからもとても役に立ちます。
★自分に自信が持てるようになった
習い事をすることでその分野が得意になり、人よりもできるようになります。
特にポピュラーでない習い事をしている子どもは、自分に自信を持っている子どもが多い傾向があります。
他の人と比べて自分に優れているところがあれば、それが自信につながっていくのです。
自分には「これ」ができる!といった誇れるものがあると、困難が待っていてもそれを乗り越えていける力がつき、自らの存在に自信を持つことができます。
★困難なことがあっても自分でなんとかしようとするようになった。心が強くなった。
できなければすぐに他人に頼るのではなく、まずは自分で考えてやってみるようになりました。
「できない」→「他人に頼る」ではなく、「できない」→「自分で考えて再チャレンジ」のプロセスを経験すれば、自分でものごとを考えて工夫していく力がついていきます。
★体力がついた 運動が得意になった
パソコンや携帯電話など、単純な指の操作に体が慣れ切ってしまっているため、昔に比べると現代の子どもたちは手先を使う事が少なく、不器用な子が多いそうです。
そんな中で、ピアノやギターなど手先を使う習い事や、水泳やマリンスポーツなど運動量を補える習い事をすることは、子どもたちの不器用さや運動不足などの問題を解消してくれます。
★泳げるようになった
水泳を習わなくても、ヨットやサーフィン、ライフセービングなどを習うことによって泳げるようになりました。
競泳のような泳ぎとは違いますが、水や海に入っても怖がらずに動けるのはひとつの能力です。
学校生活では培えないこと、養うのも習い事の役目です。
★ちょっとヨットってなに?
ちょっとヨット!
変わった名前ですね笑。でも覚えやすい良い名前です。
「公園でちょっとサッカーしてくるね!」というセリフは世の中に溢れていますが
「海でちょっとヨットに乗ってくるね!」というセリフはなかなか聞きません。
こんなセリフが自然と出てくるように、ヨットやマリンスポーツをより身近なものにしたい。
そんな願いから、“ちょっとヨット”という名前は生まれました。
★総合型地域スポーツクラブ 江ノ島ちょっとヨットビーチクラブ
“江ノ島ちょっとヨットジュニア”というクラブは総合型地域スポーツクラブである
“江ノ島ちょっとヨットビーチクラブ”の中のひとつです。
総合型地域スポーツクラブとは、“文部科学省推奨の地域密着型クラブ”であり、
多世代・多種目・多志向をキーワードにしたスポーツクラブです。
神奈川県には78団体があり、藤沢市内の2つ目のクラブとなります。
こどもからお年寄りまで幅広い年齢の初心者からトップレベルまでがそれぞれレベルや志向に合わせて活動できるのが特徴です。
★小1から通える楽しむことから始めるビーチスポーツ教室 江ノ島ちょっとヨットジュニア!
さて本題に入りましょう。
江ノ島ちょっとヨットジュニアは小学1年生から大学生までの学生が活動するマリンスポーツ教室です。
江ノ島ちょっとヨットジュニアのスタート地点は、“マリンスポーツを楽しむ”です。水泳を習っていなくても、海に入ったことがなくても心配ありません。
仲間と一緒に助け合いながら海の上という環境で体を動かすことから始まります。
★あいさつ、仲間そして前向き
始めることに対してのハードルが高く思われがちなマリンスポーツのなかで、ヨット、ウインドサーフィン、SUPを中心に、 「楽しむ」レベルから「アスリート」レベルまでの活動を誰でも安全に取り組める環境と、 それを通じたここでしか作ることのできないかけがえのない仲間づくりの場と機会を提供し、 強いからだと優しい心そしてどんなことにもチャレンジする強い精神を育みます。
(活動重点ポイント)
★アスリートを目指す 江ノ島ちょっとヨットユースクラブセーリングアカデミー!
将来に向けてのチャレンジ
ジュニアクラブで活動してきたことを中学生後半、高校生、大学生で継続することができる環境づくりと、
競技会への参加や、生涯スポーツとして続けることのできるマリンスポーツの基礎と、指導者としても活躍できるような基礎を作り出します。
(活動重点ポイント)
ジュニアそしてユースとしての活動を通して、生涯付き合えるスポーツとして活動してまいります。 定期的に行われるクラブ内レースや江ノ島・全国で行われる日本選手権などのレースを、子供たちの成長を図れるひとつの目標と掲げ、 同時に保護者の方々への子供たちの成長を見ることができる場として提供します。